子育ては、毎日バタバタですよね。
朝は時間との戦い。保育園の準備、仕事、帰ってきたらごはん、お風呂に寝かしつけ…
まさにノンストップの毎日。
忙しさに追われていると、ついつい大切なことを見失いがちです。
でも、ふと立ち止まってみると、「当たり前」に見えるものの中にこそ、本当の幸せが詰まっていることに気づかされます。
健康でいられること。家族がそばにいること。子どもが無邪気に笑ってくれること。そうしたことは、決して「当然」ではなく、奇跡のような連続なのだと思います。
ありがとうに気付こう
「感謝」は、特別なイベントやご褒美の後にだけ感じるものではなく、
日常の一コマ一コマの中にある「ありがとう」に気づくことが、自分自身を豊かにしてくれるのだと思います。
今日という一日も、二度と戻ってこない大切な時間です。
朝食を一緒に囲めたこと。保育園に行く途中の何気ない会話。寝る前に聞かせた絵本の一ページ。
どれもこれもが、かけがえのない「今」の積み重ねです。
当たり前だと思っていたことに、今日から少しだけ意識を向けてみませんか。
「ありがとう」を言葉にしてみましょう。誰かにではなく、自分自身にでも構いません。
「今日も無事に一日を過ごせた。ありがとう」
子育ては、思うようにいかないことばかり。
でも、当たり前のことに気づき、感謝できるパパでいたい。
そんな気持ちを忘れずにいたいと思います。
今日も、子どもが元気でいてくれてありがとう。奥さんがいてくれてありがとう。
そして、自分もなんとかやれてる。ありがとう。
それだけで、ちょっと心が軽くなる気がしませんか?
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